効率良い勉強スケジュール
効率良い勉強スケジュールを紹介します。
この際はETSの公式ガイド、及び公式過去問を持っているという前提で紹介します。(購入リンクは記事の下記に貼ります)
ちなみに、過去問を解く日以外は最低一時間勉強しましょう。過去問を解く際はもっと必要です。
1週間目
青い公式ガイドからひたすら学ぶ
パート(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング)に分けて勉強します。単語に重点をおいて勉強します。この際、公式ガイドの付属CDは有効活用しましょう。
2週間目初日
青い公式ガイドに載っている一つ目の過去問を解きます。その際、全てのパートを一日で解きましょう。時間制限内に終わらせることは意識せず、解くことに心がけましょう。しかし、この際時間は計り、記録すること。
※スピーキングの問題は声に出してやること
過去問を終わったら採点し(できる範囲で)、苦手だと感じた部分を記録しましょう。(苦手だった二つのパート)
2週間目残り六日間
苦手だと感じた二つの部分を重点的に勉強します。青いガイドを読み、重要だと思う部分はノートに写しましょう。単語が得意でなかった場合は単語の暗記に注意して取り組みましょう。
3週間目初日
青い公式ガイドに載っている二つ目の過去問を解きます。今度は時間制限内に終わるよう心がけましょう。
※スピーキングの問題は声に出してやること
2週間目初日と同じよう、採点し、苦手だと感じた部分を記録します。
3週間目残り六日間
2週間目と同じように青い教材を使い勉強しましょう。この際、勉強してる部分は発音に意識し音読しましょう。
4週間目初日
過去問を時間制限内で解きます
採点し、間違っていた問題はなぜ間違ったのか考え、理解するよう心がけます。この際青い教材の説明は参考にすること。
4週間目残り六日間
全てのパートを全体的に勉強します。この際も勉強している部分を音読しましょう。
5週間目初日
ここで赤い教材に移行します。最初の過去問を、今度は時間制限の3分の4内で終わらせましょう。試験当日は緊張などもあり、万全な状態でない場合があります。そういう際、答えを見直すことは非常に重要になってくるので時間制限より早く解くことを意識するために時間制限3分の4で解くのです。
採点し、どこが間違っていたのかを見て、理解するよう心がけましょう。
5週間目二日目
5週間目初日と同じこと
5週間目三日目
5週間目初日と同じこと
5週間目四日目
5週間目初日と同じこと
5週間目五日目
5週間目初日と同じこと
4週間+5日間以上勉強する場合は全体的にスケジュールを伸ばしましょう(例:9週間半勉強する場合は過去問を始める前に2週間青い教材を使って勉強する)
5週間目、過去問を解いてから一日空けて勉強するのも良いでしょう。
では、この勉強方法で必要になる教材を貼ります
ETS公認ガイドTOEFL iBT第4版 [ Educational Testi...
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