教材選択で始まるTOEFL勉強
前の記事でも話したよう、普通にTOEFLで勉強するのは大変ですが、効率を意識して勉強すればそれほど大変ではありません。
良い勉強は良い教材から始まります。逆に言えば良い教材を使わなければどんなに勉強時間を費やしたとしてもあまり良い点数は取れません。
なぜなら試験勉強というのは主に提示された情報などを吸収して、それを発揮できるようにするプロセスだからです。
本気でTOEFLを受けようと思っている方々はもう知っていると思いますが、TOEFLを制作しているETSという会社はTOEFL公式ガイドというものを発行しています。
TOEFL公式ガイドという青い本はこちらです
Official Guide to the TOEFL Test [With C...
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そしてTOEFLの過去問を載せた教材がこちらの赤い本です。
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青い本にも過去問は載っているのですが、赤い本は違う過去問があるし、量ももっと載っています。私は主に過去問をやって、内容を振り返り、また過去問をやるという勉強法を使ったので両方とも使用しました。もちろん青い公式ガイドだけでも十分な点数はとれますが、本気で高得点を狙っているならば両方買ってみるのはどうでしょう。
ではがんばってください。
次の記事では何故過去問を解き続けることが重要になのかを説明します。